今年度最後のワークショップが終わり、
私の28年度も冬も、一緒に終わった気持ちです。
ランチの手配はワークショップ3日前の夕方にドタバタと二転して、
結局、初日はオークラのケータリングに。
会議室の前のロビーに並べました。
2日目は、隣の研究室のYさんが教えてくれた、
ひたち野うしくのパン屋さん「ペシュ」に配達してもらいました。
カツサンドが美味しそう。
veganやhalalやいろいろなアレルギーの方が複数いたのですが、
どちらのお店も丁寧に対応してくれました。
今回の参加者は、アメリカの大学院生と先生が26名、
日本の大学院の留学生などが24名という、
学生さんの合宿のようなワークショップでした。
アメリカの学生代表の、とても綺麗な女性が挨拶に来てくれた後、
「美しい~」
と隣で聞いていた同僚に言うと、
「ね~!モデルさんみたい。顔がこんなに小さかった!」
と両手で小さな丸を作る同僚。
「それに、明るくて爽やかだし」
と私。
「それで頭もいいんですものね~」
と同僚。
いいなぁ。希望に満ちている感じで。
ハンサムな男子学生たちは、通りすがりに、
「ありがとうございます」
と、わたしの腕にそっと触れて笑顔で立ち去ってくれたりと、
みんな明るくて、たおやかで、気遣いもできて大人っぽいのだと、
夜、家で夫に説明すると、
「単にそういう文化ってことでしょ?」
と夫。
確かに、そういう文化なのかもしれないですが、
されど、嬉しかったし、まぶしかったのです。