さて、「瀬戸内海」という「るるぶ」を買ってお店の情報を見つけたその日から、
島での昼食は「大漁」でと決めて、二人で楽しみにしてきました。
あふれんばかりのてんこ盛りのうにいくら丼かな、海鮮丼かなと、
楽しく迷ったりしながら。
その小さな定食屋さん「大漁」を、神社のすぐそばに発見。
もうすぐ11時半。
開店を待ってお店の外に立つ人が2人。
ですが、ホテルの朝食を張り切ってたくさん食べた私は、
まだお腹がまったく空かず…
迷った結果、近くの「伯方の塩」の工場見学をしてから、
また「大漁」に戻ってくることにしました。
「伯方の塩」の工場と、私たちの青いレンタカー。
工場内で雪山のように積まれた塩は圧巻でした。
すぐそばが海で、沖縄の離島で見るように、青の色が幾重にも色を変えてとても綺麗。
さて、粗塩、焼き塩、「フルール・ドーセル」という大粒の塩のお土産もいただいて、
海鮮目指して「大漁」に戻ります。