五大堂で雨宿り

円通院を出て、名物のアナゴ丼の昼食をとっていると、
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外は突然の土砂降りに。

雨脚が弱まるのを見計らっては移動して、
また強くなるとお土産屋さんの軒先で雨宿りしたり、

国の重要文化財の五大堂の屋根の下を借りて、雨が弱まるのを待ったり。

リュックを抱えた背の高い外国人男性がひとり、
五大堂の軒先で雨宿りしながら、静かに空を見上げていました。

なんだか絵になっていて、
西洋人の方が仏堂での雨宿りが似合っているのが不思議。

さて、「ずんだ茶寮」で念願のずんだ餅を。
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食べてみるとそれほどおいしいわけでもないと思うけれど、
なぜか食べるまで気が済まないずんだ餅でした。