「指宿のたまて箱(いぶたま)」

鹿児島中央駅から指宿駅まで、1時間弱の「たまて箱」の旅。

車両の海側が白、山側が黒のユニークなツートンカラーです。
浦島太郎がおじいさんになってしまった様子を表しているのだとか。
イメージ 1

指宿は浦島太郎伝説の発祥の地なのだそうですね。
(あちこちに「発祥の地」があるのかもしれませんが。)

車窓いっぱいに見えるという錦江湾桜島の景色が楽しみだったのですが、
雲に覆われて視界が悪く、とても残念。
イメージ 3

それでもカウンター席があったり、
書棚に囲まれたソファ席があったりと遊び心いっぱいの楽しい車内で気分も上がり、

指宿に到着して電車を降りるとしゅーっと蒸気が。
玉手箱にちなんだ演出なのだとか。
イメージ 2