江の島のアマルフィ

引っ越して以来、みなとみらいやあちこちのショッピングモール巡りばかり
していましたが、

久しぶりに何の予定もない土曜日、逗子方面に向かってみました。
イメージ 1

海岸沿いに逗子を超え、由比ガ浜、七里ガ浜、稲村ケ崎を超え、江の島へ。

途中、海沿いには素敵なレストランも何軒か並び、海を臨むテラス席で
白ワインを飲むのも幸せそう。

次回は江ノ電で来て、七里ガ浜の「アマルフィ」というお店でワインを
飲もうと決めました。

「でもどうして『アマルフィ』?」
「ちょっと違うよね」

などと言いながら、初めての江の島へ。

「えー、江の島ってこういうことになってるんだー」
何度も同じセリフを繰り返していました。

江の島大橋を渡って江の島に上陸すると、小高い丘の上の神社を目指して歩きましたが、
山の地方の小さな観光地のようなのです。
イメージ 2

季節もあるでしょうけれど、初めての江の島は、
「サザン」とか「サーファー」ではなく、

しらす丼」とか「たこせんべい」でした。
しらすが名産なのですね。
イメージ 3

帰る頃には灯台の上に白い月が。そして、ピンク色の空。
イメージ 4

アマルフィだ!」
「本当だー、アマルフィだー」

江の島から見る先ほどの海岸沿いの建物には夕日が当たり、アマルフィ
街並みのよう(行ったことはありませんが、映画で見たイメージです…)。

素敵な夕暮れでした。