東洋一の白砂、前浜ビーチ

最終日の朝、前日の予報では雨でしたが、私たちの執念が伝わったのか、
空を覆っていた雲もしだいに流れて快晴に。

宮古島での残された5時間。

ホテルの朝食は抜いて、水着に着替え、
昨日Oちゃんがとても気に入った砂山ビーチで30分過ごしたあと、
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ホテルに戻ってシャワーを浴びて、パッキングとチェックアウトを済ませ、
昼間の光の下の白砂と青い海を確認するために、前浜ビーチに戻りました。
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楽園の絵を描いてごらん、と言われたら、こんな図が浮かびそう。
まさに、完璧に造られたトロピカルビーチでした。
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「絵の中にいるみたい・・・」と私。
「ほんと・・・。あの泳いでる男の子たちが、合成写真みたいに見えるの」とOちゃん。
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時が止まったみたいだけれど、もう行かなくちゃ。
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真っ黒に日焼けした地元の人らしき男性が、白い猫をサーフボードに乗せて波に浮かべていました。
観光客に話しかける男性。

「33歳の時に東京から移住してきたんですよ。住むと大変なことが多いですよ」
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何度も青い海を振り返りながら、美しいビーチをあとにしました。