ホテルに戻りシャワーを浴びると21時過ぎ。
暗くて狭い路地を心細く歩いていると、後ろからタクシーが。
「ここ暗いでしょう?暗い道を歩いてるのが見えたから、大丈夫かなぁと思って戻ってきたよ」と運転手さん。
みんなが親戚の叔父さんみたい。
みんなが親戚の叔父さんみたい。
せっかくなので乗せてもらい、
「『あぱら樹』に行こうと思うんですけど、おいしいですか?」と尋ねると、
「あそこはおいしいよねぇ」。
「『あぱら樹』に行こうと思うんですけど、おいしいですか?」と尋ねると、
「あそこはおいしいよねぇ」。
年を取ったと言っても40代に見えるけれど、自分で食材を採ってお料理屋さんをしようと
船舶の免許も取って島に戻ったものの、見合わせているとか。
船舶の免許も取って島に戻ったものの、見合わせているとか。
「みんな船出せないでいるよ。燃料が高くて」
「シャコ貝ありますか?」とOちゃんと私。
「あぁ、ないです」と残念そうに店員さん。
「あぁ、ないです」と残念そうに店員さん。
やっぱりなかった。
お刺身の盛り合わせに、
海ぶどうとそうめんチャンプルー。
Oちゃんが選んだテビチと、
ふわふわの穴子の天ぷら。
(穴子を立て続けに3つ食べて、これ以上ないほど幸せそうな顔をするOちゃん)
私が選んだアーサの天ぷら。
どれも感激のおいしさでした。
海ぶどうとそうめんチャンプルー。
Oちゃんが選んだテビチと、
ふわふわの穴子の天ぷら。
(穴子を立て続けに3つ食べて、これ以上ないほど幸せそうな顔をするOちゃん)
私が選んだアーサの天ぷら。
どれも感激のおいしさでした。
「あぱらぎ」とは、「美しい」「美しい土地」、という意味だそうです。