新城海岸のカラフルな熱帯魚

ウミガメとサンゴの森の興奮も冷めないにままに池間島を後にして、
宮古島の最東端、東平安名崎を目指す途中、新城(あらぐすく)海岸に立ち寄りました。
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ビーチの様子を見ようとレジャーシートだけ持って砂浜におりると、
真っ黒に日焼けした屋外ショップのおにいさんが寄ってきて、

「お魚の説明しますね。あの浮きのあたりにはクマノミがいますよ。
向こうの浮きのあたりでは○○が見られます。どこから来たの?じゃぁ、楽しんでね」。

アカプルコなら「説明聞いたでしょ、はい、チップちょうだい」としつこくされるところだけれど、
お礼を言って、車に引き返し、水着に着替えました。

遠浅の浜辺でシュノーケリング
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カラフルな魚たちに心を躍らせたり、
ホテルで500円でレンタルした浮き輪で漂ってみたり。
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吉野海岸にも少しだけ立ち寄って(こちらはかなり人気のシュノーケリングスポットらしく、
宮古島で一番賑わっているビーチでした)、濡れた水着にシャツをはおったまま、東平安名崎へ。