宮古島二夜目 『炙り屋』

伊良部島の面積は39.20km²(土浦市の約1/3)、隣の下地島は23.66km²。

寿司バーの板前さんの話では、一時間半で伊良部島下地島を一周できるとのことでしたが、
私たちは一日がかりで満喫しました。
(途中、助手席に板前さんを乗せたセダンともすれ違いました)

「移住するなら石垣より伊良部島じゃない?あの土地いくらかなぁ?」
「まだ明日、宮古島を見てみないと」

昨年来の移住の妄想をふくらませながら、ラブリーな伊良部島をあとにして、
カーフェリーで宮古島に戻り、ホテルでシャワーを浴びて、
窓の外に沈む夕日を見ながら、さて、2夜目は何を食べよう?
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今日は宮古牛、明日は鮮魚と決めて、
ふたりの嗅覚をたよりに、昨日散策の途中で見かけた『炙り屋』に行ってみることに。

これがまた、とても当たりでした。

今夜も海ぶどうに、
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特選宮古牛刺と宮崎地鶏のぼんじり。
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牛ねぎ塩タンと豚トロ。
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炙りトロサーモンに、
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しめの冷麺。
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Oちゃんが飲んだ生マンゴーサワー。底にざくざくと果肉が入っていて、
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混ぜると甘い香りが。
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悔いが残るのは、オリオンビールでお腹がいっぱいで、
私は生マンゴーサワーと生パイナップルサワーに辿り着けなかったこと。

宮古島に戻る理由のひとつができました。
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