アユタヤのワット巡り

1350年から約400年間栄えたアユタヤ王朝は、1767年にビルマ軍の度重なる攻撃で滅びたそうです。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chaya Mongkol)。

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お参りする人が仏像に金箔を貼り付ける習慣は、日本にはないですよね。
平和や家族の健康を祈りながら、10体ほどの仏像にひとつずつ、1.5cm四方の金箔を貼りました。

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中国系タイ人に信仰されている、ワット・パナン・チューン(Wat Phanan Cheong)。

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チャオ・サン・プラヤー国立博物館を見学した後、ワット・マハータート(Wat Mahathat)に。
ビルマ軍の攻撃で崩壊したという頭部のない仏像や崩れ落ちる仏塔が、痛々しく残されています。

今回の観光で、一番心に残った場所でした。

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ジュリアンが私たちに見せたかったという、木の根っこに囲まれた仏像の頭。

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