隣の公園の大きな、ねむの木。
良い感じに枝垂れています。
ホワーッとして、なんだか眠くなりそうで、
ねむの木という名前がピッタリな気がしていましたが、
そんな由来ではないに違いない。
検索してみたら、夜になると葉を閉じて垂れ下がる就眠運動をすることから、
木が眠っているように見えるため、とのことで、
「ネム」が眠りに由来するところは合っていたのですね。
中国名の「合歓木」は、夫婦円満の意味があり、
英語では「シルク・フラワー」や「シルク・ツリー」と言うそうで、
花びらがシルクのようだからでしょうか?