2015-09-13から1日間の記事一覧

東洋のマチュピチュ、別子銅山

細い山道を25分走り、 東平ゾーンに到着です。 山の中腹に、東洋のマチュピチュと呼ばれる貯鉱庫跡が。 鉱山を一時的に保管する場所だったそうです。 遠くには街の向こうに瀬戸内海と島々を臨みます。 街の建物に光が反射して、キラキラしてとても綺麗。 「…

じゃこカツとその包み紙

端出場ゾーンを後にして、車で25分の東平(とうなる)ゾーンに向かいますが、 その前に、おやつを。 あちこちの売店で目にするじゃこカツを買ってみました。 食べ終わって、さあじゃあ出発しようかと、 夫と自分のゴミを捨てようと手にして笑ってしまいまし…

マイントピア別子へ

江戸の元禄4年から昭和48年まで、 300年に渡り銅採掘が行われたという別子銅山。 その跡地がマイントピア別子という施設になっています。 まずは、マイントピア別子の端出場(はでば)ゾーンへ。 坑道では江戸時代の鉱山の様子が人形で再現されているのです…

旅行2日目、松山を出発

朝風呂の後、 とても濃いみかんジュース付きの素敵な朝食をいただいて、 東洋のマチュピチュと呼ばれる別子銅山に向かいます。 いつの間にか予報から傘のマークが消えて、 ホテルの窓の外には雲の合間に青空と、左手の山の上に松山城が見えていました。

みかんのお酒と地ビールと伊予牛

さて、この日の宿の道後館に入って、 露天の檜風呂や岩風呂にのんびりと浸かり、夕食です。 食前酒は愛媛のみかんのお酒。 伊予牛のしゃぶしゃぶと、 伊予牛の鉄板焼きに、地ビール。 締めのしめじの炊き込み御飯と、 デザート。 おいしいお食事でした。 明…

正岡子規の博物館

お風呂の後は、松山出身の正岡子規の記念博物館へ。 正岡子規と言うと、よく見る横顔の写真からおじいさんのような印象を持っていたのですが、 結核で34歳で亡くなっているのですね。 (写真もよく見れば、おじいさんではありませんね・・・) 文学少年で、…

念願の道後温泉本館

4年前に来た時には外観を眺めただけだったので、 次に機会があればお湯に浸かりたい、と願っていた道後温泉本館。 明治27年に建てられてから、ずっと公衆浴場として使われてきた、国の重要文化財です。 とても立派な佇まい。 「坊ちゃん」も好きだったお風呂…

旅行初日、まずは道後温泉駅に到着

旅行から戻りました。 ここからは回顧録です。 旅行初日の朝、無事に早起きをして6時半のTXに乗り、 羽田から1時間半のフライトで、松山空港に。 前日には、翌日の四国発着の飛行機は台風の影響を受けるかもしれないと言われていたので、 さすが雨夫婦の私た…